観光庁の「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に大雪カムイミンタラDMOが選定されました!
【観光庁の「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」に大雪カムイミンタラDMOが選定!】
観光庁では、2030年訪日外国人旅行消費額15兆円等の目標の実現に向けて、スノーリゾートへのインバウンド需要をタイムリーかつ的確に取り込むため「国際競争力の高いスノーリゾート形成促進事業」を実施します。
本事業は、令和2年4月10日から6月1日にかけて公募が行われ、有識者等による審査を踏まえ、全国で18件の地域を支援対象として選定した中で、大雪カムイミンタラDMOが選定されました。
形成計画名は「The Heart of Hokkaido 『Taisetsu』形成プロジェクト」で、大雪エリア(北海道旭川市、鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、東川町)で以下の事業を展開します。
・大雪エリア情報提供システムの構築
・MaaS連携2次交通実証実験
・インバウンド向けスキー及びスノーアクティビティアシスタントの養成
・海外旅行エージェント等招へい
エリア内で主に旅ナカで利用できるアプリ提供や、2次交通の充実、インバウンドの受入環境の強化として、スキーやスノーアクティビティのアシスタント養成など、さらに受け入れ環境整備を進め、たくさんの国内外のお客様にリピートしていただけるよう展開していきます。