外国樹種見本林

小説「氷点」の舞台となった林は、まるで北欧のような風景

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外国の樹木が日本の寒冷地でも無事に育つかどうかを観察するため、明治31年(1898)に造られた北海道で最も古い外国樹種人工植栽地の一つです。現在は18ヘクタールの敷地に外国種が約30種、これに国産種も加わり、合わせて52種類約6,000本の樹木が育てられています。近くには美瑛川が流れ、エゾリスなどの小動物や野鳥も数多く生息。散策の場として地元の人々に親しまれています。また、見本林の入口には三浦綾子記念文学館があり、小説『氷点』の舞台にもなったこの場所には、全国からたくさんのファンが訪れます。

基本情報

所在地
〒070-8007
旭川市 神楽7条7~11
営業時間
立ち入りはいつでも可能
電話番号
0166-61-0207 上川中部森林管理署/土日祝休 8:30~17:00
料金
入場無料
駐車場
あり・無料
アクセス
●JR旭川駅より徒歩約3分のバス停「1条7丁目」から道北バス14・39・40・43・443番 ●車:道央道旭川鷹栖ICから国道12号経由で6km 約20分
備考
「三浦綾子記念文学館」への入館は有料です。詳細は公式HPでご確認ください https://www.hyouten.com/info 
関連リンク
北海道森林管理局

※ 最新情報は施設・事業者の公式ホームページをご覧ください。

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