壺屋総本店 ときの杜

JR旭川駅から徒歩5分、平和買物公園通沿いに店舗を構える「壺屋総本店　ときの杜」は、創業100周年に向けたコンセプトショップです。創業100年目を迎えるにあたり、あらためて壺屋の歴史を体験してもらいたい、
「旭川の顔」買物公園の活気を取り戻したい、この店舗を通して、旭川を知ってもらうきっかけになってもらいたい、という想いで作られました。

店舗デザインの監修は藤本壮介氏（旭川東高等学校卒業）が担当。北海道の「森の中」を表現した独創的な建造物が特徴で、創業からこれまでの歴史とこの先の未来を感じられる設計となっています。

新店舗の目玉は、新ブランド「potea（ポティー）」。「pot + tea」で、英語の「pot」には壺屋の壺の意味を込め、「tea」に壺屋のお菓子の要素を組み合わせる（パティシエ技術を加える）発想から誕生しました。既存のティードリンクにショートケーキ、最中、アップルパイなどパティシエの技術を加えた、スイーツの要素が加わった”スイーツ×ティー”の新感覚ドリンクです。

もちろん、壺屋総本店の定番商品「き花」や「壺もなか」などの銘菓も揃い、旭川土産の購入にも最適。旭川の伝統と革新が融合した、新しいスタイルのお菓子店をお楽しみください。